1. 10枚綴り 食券 のり製本 5000部を受注。これってバリアブル印刷も検討できませんかね?

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10枚綴り 食券 のり製本 5000部を受注。これってバリアブル印刷も検討できませんかね?

2017.02.21

10枚綴り 食券 5000部 のり製本を受注しました。( ̄人 ̄)仕事くれてアリガタヤー

食券の印刷後の写真(断裁前)

食券の印刷後の写真(断裁前)

食券とかクーポン券は基本的に10枚綴り のり製本が多いそうです。

食券10枚綴り:左のり製本

食券10枚綴り:左のり製本

この食券をよく見ますと、右上にNoがあり、印刷はされていませんでした。おそらくこの食券は、後で手書き、または、Noをハンコで押して使用するのかなーって思います。

バリアブル印刷(ナンバリング)は、顧客の分析にも使えませんかね?

と思うのは私だけでしょうか。なぜかと言いますと、バリアブル印刷は数字だけでなく、アルファベットも含む文字も可変で印刷ができるからです。

顧客分析としてバリアブル印刷(ナンバリング)を提案

顧客分析としてバリアブル印刷(ナンバリング)を提案

ただ、コストが高くなちゃうんですよね。

そこで、お安くできる方法として以下の手順をご提案しております。

バリアブル印刷の流れ

①らくらく製本でバリアブル用にエクセルのテンプレートを用意

②テンプレートにお客様が印刷したい番号、数字、アルファベット等の文字を記入してデータを作製

③印刷データと記入したテンプレートデータをいっしょに入稿

という手順でやれば、結構安くできるんじゃないかと思います。そのかわり初期設定費用はかかってしまいます。

もし、増刷が頻繁にあり、顧客を分析したいとお考えであれば、一度バリアブル印刷を検討してもいいのではないでしょうか。

 

印刷・製本が安い!らくらく製本.comは、お客様とって価値あるサービスを提案します!

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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